カバー工法とは、既存の枠を残したまま、新しい枠をかぶせて納める工法です。
窓やドア周辺の内装(壁や床)を傷つけることなく、簡単な養生で施工できます。
またスピーディーな作業が可能なので、1日あれば完了し、費用も安く抑えられます。
【1】交換前の玄関ドアです。
【2】玄関ドア本体を取り外し、既存の枠を切り落としている作業です。
【3】新しい枠を取り付け、既存の枠との隙間をコーキング材(防水剤)で塞いでいる作業です。
【4】新しい玄関ドア本体を吊り込み、工事は完了です。
BEFORE
AFTER